管理費見直しドットコムでは、実際に見直しのご依頼を受けたお客様からご要望の多かった「大規模修繕工事の比較見積りサービス」を開始いたしました。
マンションの管理費を下げることが出来れば、大規模修繕工事の積立金を負担を変えずに増額することが可能です。
「既存の管理会社から大規模修繕工事の見積りが提出されたがとても積立金では賄えない」「大規模修繕工事の見積り内容に不満を感じる」、そんな方はこの機会に、管理費の見直しと併せて「大規模修繕工事の比較見積りサービス」も是非ご利用ください。
一般居住者様、ビルオーナー様からのお問い合せにも対応できるのは管理費見直しドットコムだけ。ご利用は無料です。
マンション大規模修繕工事における疑問や悩み
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上記ような疑問やお悩みはございませんか? |
管理費見直しドットコムでは、上記のような問題点に対して、第三者の立場で複数業者に見積もりを依頼し、お客様にとって判りやすい大規模修繕工事の比較見積もり作成、工事業者の紹介、コンサルタントの手配をいたします。
工事の方式についても「責任施工方式」と「設計監理方式」のどちらが良いのか、といった選定のお手伝いもさせていただきます。
マンション大規模修繕工事の方式
■「責任施工方式」と「設計監理方式」
通常マンションの改修に関わる工事は、「責任施工方式」または「設計監理方式」で行われています。 大規模改修工事を実施するにあたっては、設計から施工に渡る複雑で多種多様な業務があるため、工事内容も幅広くなり、様々な専門業者が必要になります。
「責任施工方式」とは、これらの業務を一括して管理会社等の元請業者が引き受けてくれるほか、元請業者がそれぞれの専門業者を使用して工事を施工するので、幅広い工事内容にも管理組合様は元請業者1社の対応で済むメリットがあります。しかし、元請業者指定の専門業者を使用するため、技術や品質の面、費用についても適正であるかどうか、判断が難しいところです。
「設計監理方式」とは、「責任施工方式」の発注形態に加え、設計事務所、管理会社等に、コンサルティング、設計及び工事監理を依頼する方式です。この場合、技術や品質に対して第三者的な判断ができるとともに、競争の原理を導入することが可能となり、全体的なコストダウンを図れます。ただし、新たに設計事務所等に依頼する為のコンサルタント費用がかかってきたりします。