なぜマンション管理費や積立金が削減出来るのか？

なぜ無料で簡単にマンション管理費や積立金が削減出来るのか？簡単にご説明しましょう。
まずはマンション管理費や修繕積立金が削減出来る理由です。マンション管理費等を削減出来る理由は大きく分けると３つに分類されます。全てが下記の条件に当てはまると言うわけではありませんが、マンション管理組合様からの多数のお問い合わせをいただく中でもこの３つの理由が大きな理由となっておりました。

マンション管理費が削減できる理由

まず理由として挙げられるのが、「１.そもそものマンション管理費の設定がおかしい」からです。マンション管理費の設定は『余乗』をみて設定されています。これはマンション販売前にマンション販売会社（デベロッパー）とマンション管理会社にて打ち合わせを行い決定しているのですが、マンション購入時に購入価格に関して値下げ交渉を行う人は沢山いますが、マンション管理費に関して交渉してくる人はほんのひとにぎりもいません。ということは、マンション管理会社はマンション管理費に対しての最大のリスクとしては「運用している中でマンションの管理費が足りなくなり、値上げをする。」ということが一番のリスクとなります。よってあらかじめ余裕を持たせマンション管理費の設定をしているのです。

次のケースとして考えられるのが「２．マンション管理会社が多額の利益を得ている」というケースです。
マンション管理会社は実際管理している管理物件に対して「物件の難易度」というものを設定しています。簡単に言うと物件の難易度＝クレームが多いか少ないかです。マンション管理におけるクレームと言うものには様々あり、「マンション管理費の見直し」に関してもクレームのひとつになります。もともと１年間の利益が確定している「管理委託契約」という契約に基づき確定した収益を算出出来る業種なので、前年より収益が下がればもちろんマイナスになります。よって取れるところからは永久に取り続けると言う負のスパイラルが蔓延している業種であるのです。もちろん昨今ではそう言った管理会社は徐々に淘汰されておりますし、弊社が業務提携させていただいておりますマンション管理会社は少なくともそういったことは御座いません。

最後に「３.必要の無い管理仕様が含まれている」と言うことです。マンション管理組合様の方針にもよりますが、点検を毎月かけたほうが良い項目と、壊れたときに直す方がお得と言う項目があります。マンション管理会社の言いなりに動くとこの判断ができなくなり、すべての仕様を受け入れているマンション管理組合様が多く散見されます。管理費見直しドットコムではこのような「マンション管理仕様の見直し」もかけることが出来ます。

以上の理由からマンションの管理費は見直すことで必ず適正金額にすることが出来るのです。
マンション管理会社の見直しに関するデータと実績値は上記をご確認下さい。

次に、マンション管理費を削減する方法です。管理費を見直し・削減するにはいくつかの方法があります。
下記の表をご確認下さい。

マンション管理費を削減する方法

一番効果のある方法は①の「マンション管理会社数社から相見積もりを取得する」という方法です。現在の保守点検の内容を開示し、問題事項を伝えたうえで競争原理を働かせることで、管理費の削減・適正化が図れます。しかしながら、「数社に情報」を開示することは非常に手間であり、時間もかかってしまいます。マンション管理組合の見直しを検討されているほとんどの方がこの問題にぶつかりマンション管理会社ならびにマンション管理費の検討を断念されているのです。そこで弊社「管理費見直しドットコム」が生まれました。下記にまとめましたのでご確認下さい。